大人もクリスマスは楽しみたいですね。
クリスマスパーテーでピザやケーキを食べるよりは、シックに雰囲気を味わいたい。
そんな香りです。
aromabouquetさんの作品です。
キリストの誕生のときに3人の博士が贈り物を携えベツレヘムへ行ったというお話があります。その贈り物は「乳香」「没薬」「黄金」と言われてますが、乳香はフランキンセンス、没薬はミルラ、当時は植物の香りがとても貴重なものとされていたので、黄金と並び贈り物に選ばれたのでしょう。忙しい12月ですが、すーっと静かに心を静められるような落ち着いた香りブレンドとなっております。フランキンセンスもたっぷり。
皆様が、今年最後の月を素敵に締めくくることができますように、そんな想いでブレンドしました🎄
aromabouquet
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嗅覚からのアロマの効能
6種類のアロマがブレンドされています。
フランキンセンス:鎮静・抗うつ・皮膚再生・抗炎症・収れん・去痰 若返りのオイルと言われる
シベリアモミ:過去を手放し新しい物への不安を解消・インフルエンザや風邪の予防
ヒバ:抗不安・不眠軽減・イライラを防ぐ・血行促進・うっ滞除去
ジンジャー:生命力アップ・決断力意思の力を活性化・血行循環促進・腹部ガスなど消化器によい・風邪やインフルエンザの悪寒や疲労に
パチュリ:心を落ち着かせる精神の安定・グラウンディング・解毒・過労からの免疫力低下に・下痢嘔吐のときに
ラベンダー:鎮静・抗うつ・感情のバランスを取る・鎮痛・鎮痙・抗菌・抗感染・抗炎症・細胞促進
寒さと乾燥の冷えた冬に嬉しいアロマ達ですね。
東洋医学では冬は【腎】の季節です。
【腎】は第1チャクラと関連し、グラウンディングをしっかりとして生命力の根幹になります。
ピックアップ【フランキンセンス】
そして、【腎】はアンチエイジングと関係した臓腑なのです。
冬が苦手な人は【腎】を冷えから守って下さい。
【腎虚を予防!】アンチエイジングは冬に体を温める食べ物と簡単なメニューからできます。いつものメニューを少しアレンジしてみてくださいね。
フランキンセンスの効能に気になる記載がありました。
「若返りのオイル」とも呼ばれているフランキンセンスは、老化した肌や、乾燥、肌荒れなどの皮膚トラブルにも優れた効果を発揮するため、エイジングケアとして役立ちます。 ホホバオイルなどの植物油に1%濃度以下で希釈してマッサージオイルとして使うのもおすすめです。また咳や気管支の炎症を和らげる作用も期待できるので、のどの痛みを感じる時にマグカップや洗面器にお湯をはってフランキンセンスを1~2滴たらし顔を近づけて湯気を吸うように、深くゆっくりと呼吸してみるのも良いでしょう。
くらしとアロマ
若返りのフランキンセンスがたっぷりブレンドされているなんて、ゆらぎ世代にはもってこい。
この冬は意識してフランキンセンスの香りを嗅いでみてはいかがでしょうか。